スマート社会の実現に向けたオープンイノベーションプログラム「TOHOKU EPCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2022」の実施について

  • プレスリリース
2022.05.27

東北電力株式会社(以下「東北電力」)と東北電力フロンティア株式会社(以下「東北電力フロンティア」)は、スマート社会の実現に向けたオープンイノベーションプログラム「TOHOKU EPCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2022」を、本日より実施いたします。

昨年度は、東北電力グループが目指す“東北発のスマート社会の実現”に向けて、既存の枠を超えた幅広いパートナーとの連携・共創による新たな価値創造を加速させることを目的に「TOHOKU EPCO BUSINESS BUILD」を実施し、採択したアイデア3件のうち1件のサービスを開始しております。また、他の2件についても事業化に向けた検討を進めております。
今回のプログラムでは、“東北発のスマート社会の実現”と東北6県および新潟県が継続して発展していくため、人口減少や少子高齢化などの社会課題解決のほか、地域のカーボンニュートラルや再生可能エネルギー拡大に向けた共創をテーマに実施いたします。

具体的には、本日から2022年7月18日までの期間で、以下の3つのテーマに関する事業アイデアを募集いたします。
実現可能性の高い事業アイデアを応募いただいた企業さまとは、その後、東北電力もしくは東北電力フロンティアとアイデアをさらにブラッシュアップした上で、最終選考会を経て、実証や事業化に向けた取り組みを進めてまいります。

<募集テーマ>
①快適で安心な暮らしに役立つ生活サービスの提供
②企業向け環境負荷軽減につながるサービスの提供
③再エネ発電の拡大を支援するプラットフォーム事業の実現

 

本日から、専用WEBサイト(https://eiicon.net/about/tohoku-epco-oi2022/)で募集を開始いたしますので、熱意をもって取り組んでいただける企業さまからのたくさんのご応募をお待ちしております。

以 上

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