山形を育む
チカラと
次の世代へ。
山形の母なる川・最上川。
一説によるとアイヌ語の「もがみ=静かなる神」にその名の由来があると云う。
最上川は、盆地と峡谷を繰り返しながら、
428もの支川と交わり、日本海へと流れ出る。
川は豊かな土壌を生み出した。
人々はその土地を耕し、田畑へ水を引いて農業大国・山形を作り上げた。
そして、川を使った舟運により、紅花を都へ運び、文化が築かれた。
最上川は、山形にさまざまな恵みを与えた。
当たり前にあるその豊かさを、これからの未来へ繋げよう。
山形を育むチカラと、次の世代へ。
水のチカラ~やまがたeでんき~
コンセプトムービー
水力発電は流水や落水による高度変化を利用して
電気を生み出します。
CO₂を排出しない水力発電は
改めてその価値を見直されています。
その水を使った水力発電由来の電気を使うことは、
山形の未来を守り、
次の世代に繋いでいくためのひとつの方法です。
山形県内の水力発電所で
発電した電気をお届けいたします。
蘇岡発電所